黒富士農場のこだわり

本当においしい卵は、
幸せな鶏から生まれる。

私たち黒富士農場は、鶏たちが心から
のびのびと元気に過ごせなければ、
おいしい卵はできないと考えています。
自然環境も、天然の湧水も、安全かつ
健康的な飼料も、すべては鶏たちの
幸せのためにあります。

標高1100mの山懐

「富士山が見えない」。
だから残った自然環境。

山梨県は甲斐市、標高1100mの山懐に黒富士農場は位置しています。山梨百名山の3000m級の山々に囲まれた自然豊かなロケーションは夏でも非常に涼しく、鶏たちにとっても過ごしやすい環境になっています。
農場のそばには、渓谷として有名な昇仙峡や、人気の登山道・観音峠などがあります。もちろん、農場の名前の由来でもある黒富士山もすぐそばにあります。

環境へのこだわり

放牧へのこだわり

放牧飼育で、鶏たちに
のびのび元気な毎日を。

黒富士農場では、「平飼い放牧」での飼育を行っています。毎朝8時にスタッフが放牧場の扉を開けると、鶏たちはいっせいに外へ。のんびりと牧草を食べては走り回り、疲れたら座ってひと休みしたりも。給餌器が回り始めると、餌を食べるためにいったん鶏舎に。お腹いっぱい食べたら、再び外を駆け回ります。気が済むまで遊んだら、夕方4時頃には鶏舎の中へ戻ってお休み。黒富士農場の鶏たちは、のびのびと元気な毎日を送っています。

こだわりの天然湧水

卵白の約89%は水分。
天然湧水の恵みを卵に。

なぜ私たちがこの場所を選んだのか?その大きな理由のひとつが、天然湧水です。卵にとって水はとても大事で卵白に至っては、約89%が水分といわれています。
黒富士農場の上流から流れる湧水は、ミネラルに富んでいてとてもおいしく、それが黒富士農場の卵のおいしさにつながっています。地下水からくみ上げ、ろ過して飲み水となったものを、鶏たちも私たち生産スタッフも愛飲しています。もちろん、水質検査も毎年実施しています。

非遺伝子組換え飼料

安全な食品を
生産するという使命。

一般的な鶏の飼料には、大豆やトウモロコシがよく使われます。しかし、現在この2品目は世界の生産量の90%以上が遺伝子組換え種子によって栽培されています。虫が付きにくく、除草剤に対する抵抗力をもっている為、「低コストで量産できる」といった理由から爆発的に増え続けています。しかし安全性に疑問を感じる声も少なくありません。
自然循環型農場を目指す黒富士農場では、飼料の主原料であるトウモロコシ・大豆粕は遺伝子組換え種子を用いた飼料は使用しておりません。

飼料へのこだわり

農場特製の発酵飼料

人と同じように
鶏にも五穀菜汁を。

日本が長寿国である大きな要因としてよく挙げられるのが、健康的な食生活です。「米と味噌汁、漬物」という日本の朝食に近い原料を用いて、発酵飼料を自家配合し鶏たちに与えており、腸から元気に健康な体づくりを行っています。
具体的には、食の安全性にこだわった地元生協の豆腐からの廃材(未利用資源)である「おから」と「米ぬか」を、主原料に採用。その他「海藻粉末」「アオサ」「魚粉」「かき殻」「竹粉」「ニンニク」「オリゴ糖」などを使用しています。

有機栽培飼料

鶏と人が安心して
食べられるものを。

黒富士農場では、ラオスの地方都市とのフェアトレードにて大豆を、米国の農場との飼料提携によってトウモロコシを仕入れています。どちらのパートナーも、有機JAS認定の有機大豆、有機トウモロコシを生産する優れた農家であり、私たちも年に一度は有機JAS審査員を伴い、畑や作物の調査に訪れています。
そうして現地で生産された飼料を日本に運び、国内の有機認定工場にて有機配合飼料として食べやすく粉砕。それを飼料として鶏たちに与えています。