無農薬スーパーフード飼料栽培

飼料自給率の向上と
堆肥の還元率向上ための飼料畑を運営

大豆やとうもろこしなど、鶏の飼料となる主原料は自社で栽培出来ませんが、一部でも自給飼料を与えたいという想いから自社飼料畑の運営を開始致しました。目的としては飼料自給率の向上と、排出される堆肥の窒素還元率を上げる為です。

堆肥は主に土づくりに使われますが、肥料として三要素と微量要素の供給源となるだけではなく、土壌の緩衝能の増大、土壌微生物活動の増強などの効果が見込めます。

アミノ酸バランスが良く、鉄分、カルシウム、リン、マグネシウムなどのミネラル成分を豊富に含み、食物繊維が豊富な【キヌア】、【アマランサス】、【エゴマ】を主に栽培を行っております。生産された穀物は天日干しされた後に全て鶏の飼料となっています。

※有機認証については、手間やコスト等の負担が大きいことから取得を見送っています。