自然環境農法(BMW技術)
岩石と腐葉土と水の力による
自然浄化を基礎とする農法です。
BMW技術とは、自然浄化を基礎とする農法です。
BMW技術とは、B=バクテリア M=ミネラル W=ウォーターの略で岩石と腐葉土と水の力による自然浄化を基礎とする農法です。 自然循環型の有機を目指す農家が近年増えておりアジアをはじめ世界でも認められ広がりをみせている技術です。特別な菌を用いるのではなく土着の微生物の力を活性化させて農産物や家畜を内部から健康にしていくことを目的としています。
黒富士農場では畜産独特の臭いが殆どしません。
黒富士農場ではこのBMW技術で作ったBM活性堆肥を鶏舎内の床下に敷き込み、土代わりに活用し鶏舎内&鶏の飼育環境改善に役立てています。このBMW技術のおかげで黒富士農場は畜産独特の臭いが殆どしませんし、ハエなどの発生を防いでいます。農場周辺の在来の花崗岩、安山岩と軽石を触媒作用(触れた微生物が元気にする)として利用しバクテリアの餌としてBM活性堆肥を与え活性された「生物活性水」を製造し生協等の組合員様向けに出荷を行っています。
また、生物活性水は山梨大学との共同研究中のクロレラの培養にも使用しています。黒富士農場はBMW協会の理事を務めています。技術について詳しく知りたい方や、新規就農される方は是非お気軽にご連絡ください。